紅茶の日らしい
最高の気分で学校へと向かい
苦痛な授業に耐え
最後に友達と喫煙所で一服。
「さて、テイルズが待ってる」
そう言い残すと車へと乗り込んだ。
「今宵は晩酌だ」
そう言って私はアクセルを踏み込みコンビニへと向かった。
夕日がフロントガラスを伝って自分の身に降り注ぐ。
なんともいえない美しい景色であった。
バイトもないから帰ってテイルズ届くまでアニメを消費。
届いたらもう寝るまでコントローラーを離さない。
そんなことを思いながらまずはコンビニへと駐車した。
11月1日はなぜか紅茶の日ということで
リプトンの紙パックの紅茶をとりあえず3個買った。
たばこも補充し準備万端。
「後は家に帰るだけ!」
高鳴る鼓動を抑えつつ家へと車を向かわせた。
ここまでは良かった。
そうここまでは。
小説風に書くのはしんどいから完結に書くけど
本来バイトないのになぜか出勤することになった!!!!!!!
いやね、普段なら別に構わない。
部活にしろサークルにしろ休んでもどうってことないからね。
だけどさ今日はテイルズの発売日だよ?
みんな知らないのかな><
断れない性分の自分も憎いけど
今日は日が悪い。
「了解でーす(*^^*)」とは言ったものの
(−3−)こんな顔しながらバイトへ向かった。
んで本当は最後までやってもよかったけど
俺も今日限りは早く帰りたかった。
だから閉店時間ぐらいに帰った。
まぁ後片付けしてないくらいだけどね。
というか久しぶりに大文字フォント使ったよ!
んで家に帰ってさっそく開封!
素晴らしい!!
ダンボールに触れた時にもう俺わかってるんだよね。
こいつぁ神ゲーやと。
今回の主人公の台詞はおそらく全て選択式。
ギャルゲー・・・とか思ってしもうたよ。
しかも2週目からじゃないとボイスがつかないという謎仕様。
このシステムは個人的に今回一番いらなかったと思う。
グラとか戦闘とかは大きな違いがとくになく
最初の章をとりあえず終わらせた。
そしてついにきた見所の1つオープニング!!!
やっぱUfotableは素晴らしい。
激アツオープニングいただきました。
んで主人公が変身して「おまえなにもんだよ」
みたいなところで今日は終了。
思ったより全然進めなかったけど
本番は明日からやな。
おじさんがんばるー><