う・・・

気づいたら何日も更新してなかった
デカロン休止していて
まさか他のMMOやるなんtね
予想もしてなかったからだ
よしこれで終わらせよう

終章〜地球よ永遠に〜

オオササはついに教師一人以外を
すべて葬りさることができたのだ。
残りの一人は・・・・
そうタツキであった。

やつはオオササの最大のライバルでもある。
やつの持つちからは計りしれないといわれているのだ。

オオササはおそるおそる理科室へと向かった。



「・・・こんにちわタツキ先生」
オオササはニッコリと笑った。

「こんにちわ〜」
たつきの笑顔は一段と恐怖を増す。


「さっそくですが・・・あなたを消しにきました」
そういった瞬間オオササは動いた。



「ん?!」
タツキは多少驚いた打
すぐ動ける。



二人はたがいにかわし
拳をぶつけた。


ドゥーン!!!!!!!!

まるでTRGを放ったような音がひびいた。



理科室が吹っ飛び
北側の校舎がぶっ壊れた。




「さすがですね・・・」
オオササは体制を立て直した。

「あなたもですよ」
タツキはもうひとつの南側の校舎の屋上にとんだ




「まてえええい!!!!」

オオササは空中から屋上めがけて大声をだしもうスピードで突進した。


「遅いですね」
サッカーで鍛えた強靭なあしを持つタツキは
目にもとまらぬ速さでよけた。



見事によけられ北側の校舎も崩壊した。





「うざいですね・・・そろそろ本気でも・・・・」
オオササの体から紫色のオーラがでた。
「みんなオラに鬱を分けてくれ!」
そう叫ぶとあちこちから紫の光がオオササの手のひらに集まった。
「さようならタツキ先生」
直径1kmはありそうな鬱玉が完成した。
世界中からの鬱を吸い上げて力に変えたのだ。
「つっぉおおおい!」
オオササは鬱玉をなげた。




「まったく・・・・」
そうタツキがつぶやくと地面を蹴り上げ
大空にとび鬱玉を地面えと蹴り落とした。



「ちっ」




日本が消えた。



オオササとタツキはなんとか逃げ出すことができだ。




「まさかこんなことが・・・」
「日本にゴールしました」
タツキがにんまりと笑い
拳を天に突き出した。



「な、なにをするつもりなんだ」



「地球というのは小さいです。私たちがたたかうには小さすぎます。
宇宙で決着いきましょか」
強烈な力が沸き起こる。


「く・・・・学校をかえるどころじゃなくなっちゃったじゃないか・・・
まぁいいでしょう。あなたとの戦いは楽しいですから・・・」




そういったタツキは拳を自分のしたの海にむかって突き出した


「そぉいっ」



ピカッ



地球は消えた。



オオササとタツキの行方は
それから誰も知らなかった。

いまでも戦い続けているであろう。